【活動報告】第14回さがみ自然フォーラム « 一般社団法人日本オオカミ協会

【活動報告】第14回さがみ自然フォーラム


神奈川県支部、第14回さがみ自然フォーラムに参加。

2014年12月21日(日)厚木市文化会館にて、神奈川の自然を守りたいという県下の自然保護団体が一堂に会して情報交換する場所で写真展示、活動報告をした。

主催:生物多様性あつぎ戦略推進事業 共催:神奈川県自然保護協会、厚木市 後援:神奈川県、(公財)かながわトラストみどり財団

展示内容は、100年前までは神奈川にもオオカミがいたという歴史(丹沢周辺で遺骸保管の分布図等:飯村作成)や各地の被害状況の写真、樹皮の剥皮の食痕(実物)、足跡のレプリカ、オオカミテリトリーのジオラマ模型など。

オオカミテリトリージオラマ模型

<オオカミテリトリージオラマ模型>



 

 

 

 

 



10分間のパネル説明では参加23団体が各自活動を報告。当会は、狩猟者は減少するものの捕獲数は増え続けている丹沢のシカによる被害の現状を訴え、オオカミを復活させて豊かな自然の丹沢にしようと提唱した。他のブースでもシカによる被害が取り上げられており各団体でも被害状況は深刻になっている。今回のこの自然保護団体の催しでもオオカミについての認知度は低かったようだが、この展示や説明で関心を持っていただき各々の状況に関連付けて活動していただければオオカミ復活の底辺は広がっていくと思う。

展示解説

<展示解説>



 

 

 

 

 



現在の獣害対策は全国各地と同様、捕獲駆除、獣害防止柵の設置で人間主体の対策となっている。丹沢では狩猟と管理捕獲で毎年1,500頭以上捕獲しており一部地域ではシカ密度の低下がみられるが、全体では依然として林床植生の後退が続いている。狩猟者が減って被害が増えていく現状と今後の対応としてはオオカミの必要性を強くアピールし、様々な機会を捉えてこの様な展示を広げていきたい。昔は共存していた丹沢近くの、ここ県央でオオカミの復活の第一声を挙げられたことはこれからの活動に弾みがつくと思う。

展示風景

<展示風景>



 

 

 

 




【活動予定】
○スタッフ募集! 「市民活動フェア2015に参加します。
オオカミ復活の活動PRをミニミニミュージアムで出展します。このフェアは1997年(2011年を除く)以降毎年開催されている、ボランティア団体、市民活動団体が主役の催しです。各団体が活動紹介や交流を目的に市民活動フェアに集い、様々な企画を開催します。神奈川県支部では初めての参加ですが、横浜駅近くの会場で、多くの市民の皆さんに復活運動に参加してもらえるいい機会です。オオカミの復活をPRしましょう。

開催日: 2015年3月7日(土)8日(日)
時 間: 10:00~16:00
主 催: 市民活動フェア2015実行委員会
場 所: かながわ県民センター全館(1階~15階)JWA展示会場:302会議室
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
アクセス:横浜駅西北口を出て鶴屋橋を渡り川沿いに左へ200m、徒歩5分
詳しくは HP:http://www.katsudoufair.org をご覧ください。
展示内容:パワーポイントによる上映、100年前までは神奈川にもオオカミがいたという歴史(丹沢周辺で遺骸保管の分布図等:飯村作成)や各地の被害状況の写真、紙芝居による案内、テリトリージオラマ模型、樹皮の剥皮の食痕(実物)、足跡レプリカ等。
Q&A、アンケート調査結果報告書等資料の配布。
10階ステージブースで展示の説明案内をします。
2日間共にスタッフを募集しますので皆さんのご協力をお願いいたします。

JWA神奈川県支部 白木登



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