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衆議院選挙立候補者アンケート結果

2017 年 10 月 19 日 木曜日

衆議院選挙投票に向けて!
初めてのヴォーターズガイド「衆議院選挙立候補者アンケート結果」

 10月19日7:00までの回答結果をお知らせします。立候補者数約1,180名のうち、JWA会員に調査していただき、発送リストに収録できた候補者267名にクロネコDM便で質問書を送付しました。回答いただいたのは34名(回答率12.7%)と低調な結果になりました。これは、今回の衆議院解散が突然で必要な準備期間が取れなかったことと、初めての試みで不慣れであったことが大きかったこともありますが、立候補者の関心が自然保護や野生生物など環境問題に向いていないことが最大の原因なのではないかと考えられます。さらに突っ込んで考えますと、環境問題が国民の政治への期待の中に大きな位置を占めていないという問題が根本的にあるように考えられます。野生動物や自然・環境の保護運動を進めている関係団体や関係者の皆様が、政治、議員への働きかけを日頃から積極的に進めていただくことをお願いします。

 今回のヴォーダーズガイド調査は、低調な結果ではありましたが、「オオカミ復活に反対」は一つもありませんでした。「今のところ判断できない」が大多数の32件で、嬉しかったのは「オオカミ復活を政策として取り上げるべき」が2名の候補者、小林弘幸氏(立憲民主、山梨2区)、佐々木克己氏(社民、神奈川15区)からご回答頂いたことです。お二人のご当選にむけてご支援を。
 
 反対回答がなかったこと、そして、判断保留回答には「趣旨は理解できますが、海外から移入した場合、どのような影響があるかよく検討する必要があるか考えます。農業関係者や自治体、環境団体、動物愛護団体など幅広い関係者との検討があってこそ、取り組みが広がるものと考えます」(共産党候補の皆さんの文面は同じ)との付記を拝見する限り様子見段階の候補者が多いことが判ります。この状況は、「全国オオカミアンケート調査」の結果と比べると、現在の候補者全体を見ると、その理解は、一般の国民の1990年代の理解段階(1993年:賛成12.5%、反対44.8%、わからない42.7%)であることがわかります。ロビー活動はこれからです。

 今回のアンケート送付率は全候補者の22%に過ぎませんでしたので、オオカミ支持候補はさらにおいでなのはもちろんです。今回の試みからわかったこと、今後、国会議員の賛同を得るために、ロビー活動に大きなエネルギーを使うことの必要性を示しています。普段からの準備と活動が欠かせません。

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