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まだお申込み頂けます!「夏休み!東吉野村オオカミミュージアム」

2017 年 7 月 15 日 by webmaster

先日ご案内致しました「オオカミの日」記念イベント
夏休み!東吉野村オオカミミュージアムに付いてのお知らせ


 

奈良県東吉野村の会場へのアクセスについて、多数のお問合せをいただいております。
始めて来られるかたも多いので、交通アクセスガイドをご用意しました。公共交通でも自家用車でも大丈夫です。

8月26日の講演会はご好評につき、席を増やしてお待ちしています。この機会にどうぞ席をご予約のうえご来場ください。
会員の方は、8月26日の晩に懇親会を予定しておりますので、天好園へのご宿泊を是非お申込みください。

締切:7月31日まで(問合せ多数のため延長いたします)


今年は紀州が生んだ博物学の巨人、南方熊楠の生誕150周年にあたることから、熊楠が遺したオオカミの言い伝えや当時の民俗に焦点をあてます。もちろん、最後にニホンオオカミ捕獲された東吉野村ならではの、オオカミを利用した村おこしの紹介もあります。
この夏最後、緑あふれる清流の村、東吉野村でニホンオオカミの最期に思いをはせ、これからの山村、森林のあり方について一緒に知恵を絞りましょう。

お申込みは下記フォームよりお願いします。

wolf

■お名前 (必須)

■会員番号 会員の方はご記入ください!

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※メールアドレスの入力ミスが多くなっておりますので確実にご入力ください。
お問合せ頂きますと自動的に入力頂いたメールアドレスに確認メールが送信されます。こちらが届かない場合は入力ミスの可能性がございますのでご確認ください。

■電話番号 (必須)

■項目 (必須)
講演会25日宿泊26日宿泊お問合わせ
宿泊希望の場合は男女別をお知らせください。

■お問合せ内容

今一度ご記入内容をご確認ください!
下記送信ボタンを押すと直ぐに送信されます。

wolf

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8月20日「オオカミの日」記念イベント

2017 年 6 月 28 日 by webmaster

 

夏休み! 東吉野村オオカミミュージアム

 

1.主催 (一社)日本オオカミ協会紀伊吉野支部

2.テーマ

生誕150周年・南方熊楠とニホンオオカミ

3.日時・場所

2017年8月25日(金)~8月27日(日)

ふるさと村(奈良県吉野郡東吉野村大豆生739・村営施設)

4.内容

(1)展示

■南方熊楠とニホンオオカミ■東吉野村オオカミ絵本コンクールの紹介■アンダーソンとオオカミ■シカ激増とオオカミ■海外のオオカミ■自然再生とオオカミ

(2)講演 8月26日(土)13時30分~ 展示会場 (演題は仮)

1 オオカミとシカ(大槻国彦)

2 南方熊楠とニホンオオカミ(上野一夫)

3 オオカミと人間(丸山直樹)

※会場が狭いため会員外の予約者を優先します。会員の方は空き席へお願いします。

5.宿泊

8/25ふるさと村 大部屋×2室 3000円食事別(男女別室各15名まで目安)

8/26天好園 二食付き14,000円+飲み物代 ※懇親会を予定

※申込期限7月31日(月) ご氏名、男女別をお知らせください。

※宿泊代は申し込み後すみやかにお振込ください

郵便振替 12330-19428371 一般社団法人日本オオカミ協会

6.公共交通

近鉄大阪線榛原駅下車 奈良交通バス「東吉野村役場前行き」(別紙)。役場から会場までコミュニティバスとなりますが、連絡頂ければ自家用車で送迎します。

7.宿泊申し込み・お問合せ(下記に申込み、お問合わせフォームがあります)

大槻国彦:090-4309-4993

上野一夫:090-7042-3418

岡田良仁:090-7699-2979

8.その他

会場設営を8月24日13時より行います。可能な方はお手伝いください。自家用車来場も可。宿泊キャンセルの場合はお早めに連絡を。

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講演会25日宿泊26日宿泊お問合わせ
宿泊希望の場合は男女別をお知らせください。

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【書評】漂泊の牙

2017 年 6 月 3 日 by webmaster

漂白の牙
著者:熊谷達也(くまがいたつや)
書名:漂泊の牙(ひょうはくのきば)
発行年:2009年6月6日(第15刷)
(2002年11月25日初版)
出版社:集英社
ページ数:400p
版サイズ:文庫(集英社文庫)
定価:724円+税

 

 

本書は、東北地方を舞台とした、海外でオオカミの研究をしている城島郁夫が、日本に残した妻子をオオカミらしき動物に食い殺されるところから始まる動物冒険サスペンスである。城島郁夫は、かつて環境庁の自然保護レンジャーの職にあったが、現在は大学の非常勤講師をしながらWWFの仕事をエリック・ツイーメン博士に招かれて世界中でしている、という設定。結末は、邪念を持つものが作り出したオオカミ犬の仕業だったのだが、その過程では、「なぜ日本にオオカミがいなくなったのか」「なぜ日本人はオオカミを恐れるのか」「本来のオオカミは、どういう動物なのか」がよく描かれている。
また、オオカミ犬については、以下のように書かれている。

「オオカミ犬の育種に足を突っ込んでしまった人間は、一度だけの交配であきらめることはない。理想の犬、つまり、飼い主だけを受け入れ、飼い主に百パーセント従うオオカミ犬を作り出そうと、無益な、そして冒涜的な試みを繰り返す。

オオカミと交配させるような犬種としてよく使われるのが、ジャーマンシェパードだ。この犬は、ふつうに思われているような、オオカミに近い品種ではない。(略)しかし、一般の人々、そして、一部の育種家や飼い主は、ジャーマンシェパードにオオカミのイメージを重ねている。いや、そもそもが、交配、育種の過程で、育種家たちが、自分が抱いているオオカミのイメージ__それはオオカミの実像とは必ずしも一致していない__に、より近づけようとして作り上げたものとも言える。その結果、四肢が長くて、どちかといえばきゃしゃなオオカミよりも、胸幅が広く、胴体がどっしりとした威圧的な体躯の犬、ジャーマンシェパードが産み出された。当然のことながら、シェパードはオオカミではない。だが、一部の飼い主や育種家たちは、シェパードが決してオオカミではないという事実に行き当たると、幻滅を覚えるらしい。全く的外れな幻滅を。そして、彼らはこう考える。シェパードをオオカミと交配させれば、より鋭く、より勇敢な、そして、より忠実な、正にオオカミのような犬を作り出すことができるのではないか。

しかし、交配の結果生まれるオオカミ犬は、彼らの期待とは正反対の動物となる。すなわち、怖がりで、学習しようとせず、しかも独立心の強い肉食獣。飼い主が抱く”オオカミのように忠実な”というイメージからは全くかけ離れた存在となる。仮に、無理に調教しようとして、過剰なストレスをかければ、哀れなオオカミ犬は死ぬか、危険極まりない存在になってしまう可能性さえある。・・・」

この物語の場合は、ニホンオオカミとラブラトルレトリバーの交配によるオオカミ犬だった。そうなのだ、この物語ではニホンオオカミが山人に守られて絶滅せずに生き残っていたというオチで終わっている。実際にそうであったらほんとうにいいのだけれど。

評:吉浦信幸(長野県 獣医師)

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鹿の食害を考える ドイツに見るオオカミとの共生

当協会が紹介されています
(動物や自然を守ろう にて)

トカゲ太郎のワンダー・ワールド

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