10月26日(土)「ころぼっくるヒュッテでのオオカミ集会」
長野の中心”霧ヶ峰”でオオカミを語る夕べ
協力:ころぼっくるひゅって
御柱用に大切に育てられているモミの林が、シカ食害のため、全滅していたというニュースを読みました。たいへんショックなことですが、シカの増加に警鐘をならしてくれているのかもしれません。
いま森が荒廃しているのは、日本にオオカミがいなくなり、生態系のバランスが崩れてしまったためです。そのオオカミを復活させ、生態系を復元することが、日本の自然を守る近道です。オオカミ復活に賛成の人も反対の人も、もっとオオカミについて知っていただきたいと考えて、「オオカミ」の本当の姿を知る機会を作ることにいたしました。
霧ヶ峰の草原を眺めながら「オオカミを語る夕べ」を催します。ご参加ください。
場所:ころぼっくるひゅって(長野県茅野市車山肩)
日時:10月26日(土)
参加費:1000円(資料代)
参加定員:宿泊者15名/宿泊せずに参加:10名程度//宿泊はお申し込みいただいた方のお名前で予約をしておきます。宿泊費は、ころぼっくるひゅってにお支払いください。定員を超えた場合、霧ヶ峰ヒュッテをご紹介することもあります。(一泊二食8500円)
お申し込み:お名前、連絡先を明記のうえ、下記連絡先にFAXいただくか、メールでお知らせください。
スケジュール
16:30 受付
17:00 第一部 森にオオカミが必要な理由、お話しします
18:00~19:00 夕食(「ひゅって」にて) 夕食のみも可(1400円)
19:00~21:00 第二部 ①ドイツの田園地帯にオオカミがいる話
②オオカミ復活を世界の視点から見る
③日本の森とオオカミの話
一般社団法人日本オオカミ協会 担当:朝倉
連絡先:042‐403‐5863(TEL/FAX)
welcomewolf@hotmail.co.jp