第二回霧ヶ峰でオオカミを語る会

 

霧ヶ峰高原の高山植物は、シカの増えすぎのため、危機に瀕しています。御柱用に大切に育てられているモミの林が、シカ食害のため、全滅していたというニュースも昨年、地元紙に掲載されていました。たいへんショックなことですが、シカの増加に警鐘をならしてくれているのかもしれません。

いま森が荒廃しているのは、日本にオオカミがいなくなり、生態系のバランスが崩れてしまったためです。そのオオカミを復活させ、生態系を復元することが、日本の自然を守る近道です。オオカミ復活に賛成の人も反対の人も、もっとオオカミのことを知って、話をしましょう。「オオカミ」の本当の姿を知ってください。

霧ヶ峰の草原を眺めながら「オオカミを語る夕べ」を催します。是非、ご参加ください。
ご協力:ころぼっくるひゅって/ヒュッテ霧ヶ峰

ご賛同:アースデイ大学

アースデイ大学

 

場所:ころぼっくるひゅって(長野県諏訪市霧ヶ峰車山肩)>>>地図
連絡先 : 0266-58-0573
日時 : 10月19日(日)
参加費 : 1000円(資料代)
参加定員 : 25名程度 / 前日宿泊の場合【一泊二食8000円】現地精算
お申し込み : 下記申込みフォームから

<スケジュール> 14:00~17:00
森にオオカミがいれば、お花畑が甦る
オオカミとイヌの違い/オオカミとマングースの違い
オオカミに関する疑問、なんでもお答えします
 

第二回霧ヶ峰でオオカミを語る会申込みフォーム

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