マングース導入とオオカミ再導入の違いは?

 

<第13回オオカミオープンセミナーのご案内>

『マングース導入とオオカミ再導入の違いは?』

◎講師: 金生清翔氏

JWA会員、著書「オオカミ再導入とマングースの導入は大違い」

丸山直樹編著 「オオカミが日本を救う」 白水社刊部分執筆)

 

オオカミ復活に対する反対理由のひとつに「ハブ退治のマングース導入の失敗」が声高に唱えられてきた。これはまったくの大まちがい。当時から現在までの長きにわたるエコロジー無知の産物である。一般人はいざ知らず、驚いたことには、多くの研究者・行政など専門家すら疑おうとしなかったのだ。オオカミとマングース:姿形、生態など、両者はまったく似ていないにもかかわらずである。

今こそ真実を知ろう!

マングースは頂点捕食者ではない。中間捕食者に過ぎなかった。では南西諸島の生態系にあって本当の「頂点捕食者」は何者か?長年、マングース問題を疑い調べてきた演者の口から直接真相を聞く!

【日時】 2014年10月25日(土) 13時~16時30分
【会場】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 国連大学1F
地下鉄表参道駅(半蔵門線・千代田線・銀座線)より渋谷方面へ徒歩5分
渋谷駅より徒歩約13分
http://www.geoc.jp/access
【会費】 一般1000円  会員500円
【申し込み】 不要

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