オオカミ講演会:入間市立図書館金子分館

埼玉の水源林をシカ害から守ろう

令和元年6月22日(土)「埼玉の水源林をシカ害から守ろう」と題しまして入間市立図書館金子分館にて講演会が開かれます。


ニホンジカによる林業被害は、秩父市、飯能市から丘陵部にも拡がりつつあり、天然林を中心とした生態系への影響は大きな問題となっています。その原因のひとつとして、狩猟者の減少・高齢化があります。今回は埼玉県の水源林である荒川上流のシカ害の実態をもとに自然の生態系を守り、生物多様性の保護を考えます。


  • 主題:埼玉の水源林をシカ害から守ろう
  • 日時:令和元年6月22日(土)14時〜15時30分
  • 会場:入間市立図書館金子分館(埼玉県入間市寺竹535−1)
  • テーマ:埼玉の水源林をシカ害から守ろう
  • 講師:一般社団法人日本オオカミ協会副会長 岩堀弘明氏
    • 公益財団法人埼玉県生態系保護協会事務局長 堂本泰章氏
  • 対象:小学生以上
  • 定員:先着40名(定員になり次第締め切ります)
  • 申込み:6月5日(水)9時より金子分館にて直接受付、またはお電話「04-2936-1811」でお申込みください。
  • 主催:入間市立図書館金子分館

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