ミニ企画展「御鷹場と人々の暮らし」
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本オオカミ協会千葉県支部では、次の見学会を開催しますので、奮ってご参加いただきますよう、お願いいたします。
「県文書館ミニ企画展「御鷹場と人々の暮らし」見学会について」
目的:江戸時代の千葉県には、将軍や大名が鷹狩を行う御鷹場がいくつか存在しました。特に上総国山辺郡東金町(現東金市)周辺では、たくさんの鳥が獲れたため、徳川家康や秀忠がたびたび鷹狩りに訪れています。
御鷹場に指定された村々は、日常生活においてもさまざまな制約や負担が課せられており、そうした村々の日常管理があってこそ、将軍や鷹匠ら鷹場役人が鷹狩に興じることができたのです。
現代では、狩猟は私たちの生活と切り離されているイメージがありますが、江戸時代の人々は鷹狩と深くかかわって生きており、本展示ではそうした御鷹場に住む人々のくらしについて、古文書で紹介されています。学芸員の解説で見学します。
日時:6月3日(土) 14時現地集合 ~学芸員による解説
場所:千葉県文書館 千葉市中央区中央4-15-7
最寄駅千葉都市モノレール県庁前(現地解散)
参加費:無料
参加申込み:お電話または、フォームにてお申込みください。
井上(080-5024-9132) 澤川(090-4177-1376)
[contact-form-7 id=”2780″ title=”「御鷹場と人々の暮らし」申込みフォーム”]