◆開催間近◆ 百年の森づくりの会で当JWA会長が基調講演 !!
NPO法人 百年の森づくりの会は、東京の水源林である「奥秩父」を守るために、長年、植林を行ってきました。しかし現在、この「奥秩父」でシカの食害を広がっています。
「10年、20年のレベルで植林しても、100年の樹齢の木が枯れています。これでは意味がありません。それで、オオカミの導入を議論することにしました。」(同会理事長)
そのため、同会主催のシンポジウムの基調講演を、当協会丸山直樹会長が行うことになりました。シンポジウムでは、オオカミの再導入によって蘇った生態系に関して欧米の事例に学ぶとともに、シカに食害による森林の荒廃について忌憚なく討論を行う予定です。
日本の首都・東京の水源林が崩壊しつつあります。これは他人事ではありません。
ご来場のうえ、当JWA会長の基調講演をお聞きください。
シンポジウム“鹿の食害を考える”-基調講演 オオカミ復活 丸山直樹-
日時:6月3日(日)13時~16時 場所:大宮法科大学院講堂 入場:無 料
◆問合せ・申込み◆NPO法人 百年の森づくりの会
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂3-12-9 農林会館内
TEL&FAX 048-831-1469 Mail:info@100nen-forest.org