【オープンセミナー】北米ノースウッズにオオカミを求めて
第14回 オオカミ オープンセミナー
写真家大竹英洋氏 をお招きしオオカミのいる森の魅力を伺います。
「北米ノースウッズにオオカミを求めて」
日時:2014年12月14日(日)14時~17時 (開場13時30分)
会場:雑司が谷地域文化創造館 第1会議室B
東京都豊島区雑司が谷3-1-7 <地図>
千登世橋教育文化センター内
電話:03-3590-1253
【アクセス】
東京メトロ 副都心線 雑司が谷駅」2番出口直結
JR山手線 池袋駅」(東口)より徒歩17分
JR山手線 目白駅」より徒歩10分
都電荒川線 鬼子母神前駅」より徒歩2分
都バス「千登世橋」停留所より徒歩2分 (池65、池86)
参加費:1000円
※定員に達しましたので参加申込みを締め切りました。ありがとう御座います。
▶▶▶お問合せ電話:042-403-5863
「ぼくはいつか野生の息づく、豊かな自然のなかで暮らしたいと思っていました。そこにはどんな生き物がいて、日々どんなふうに暮らしているのか、とても知りたかったのです。しかもこの森には、日本ではすでに絶滅してしまった野生のオオカミがいると聞きました。ぼくは野生のオオカミが歩くすがたを、この目で見てみたいと思いました。」
福音館書店 たくさんのふしぎ傑作集「ノースウッズの森で」より
はたして大竹氏はオオカミに出会うことができたのでしょうか…
当日のお話をお楽しみに。
大竹英洋 (おおたけひでひろ)
1975年生まれ。写真家。一橋大学社会学部卒業。北アメリカ大陸北部に広がる湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、野生動物や人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりを問う作品を制作し、雑誌、絵本、写真展などで発表している。
ナショナルジオグラフィック日本版 Webナショジオで写真エッセイ「ノースウッズの森へ」連載中。